当協議会では、
8県で連携し共同調査・情報発信をしています
個々の地域的な研究だけでは見えにくかった日本の大きな古代史の流れを解明するため、古代歴史文化にゆかりの深い14県で連携し、平成26年度から共同調査研究を進めました。
第1期(平成26年度〜平成30年度)は「古墳時代の玉類」、第2期(令和元年度〜令和4年度)は「古墳時代の刀剣類」をテーマとし、その研究成果を展覧会や成果図書で公開しました。
第3期(令和5〜6年度)からは体制を8県に改め、「古墳時代の中央と地域」をテーマとし、共同調査研究をおこなっています。