古代歴史文化協議会は、古代歴史文化の研究・活用に関心のある14県で構成し、個々の地域的な研究だけではわかりにくかった日本の大きな古代史の流れを解明することを目的に、平成26年度から共同で調査研究をおこなっています。
令和5年度からは新たに8県で「古墳時代の中央と地域」をテーマに定めて活動しています。この動画は、研究成果を広く発表する機会として、2024年12月8日に開催しました「第7回古代歴史文化講演会」を撮影、編集したものです。
前方後円墳をはじめとする墳墓を構成する要素から、各地域の様相を比較することで、王権や列島内各地域との関係や、地域の特色について、最新の調査研究状況に触れながら考えていきます。どうぞごゆっくりお楽しみください。
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