8県(埼玉県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・佐賀県・宮崎県)で構成する古代歴史文化協議会は、個々の地域的な研究だけではわかりにくかった日本の大きな歴史の流れを解明することを目的に、共同で調査研究をおこなっています。
 令和5年度からは「古墳時代の中央と地域」をテーマに共同研究を進めています。この動画は、各県の研究テーマについて報告した研究集会の内容を撮影・編集したものです。前方後円墳をはじめとする墳墓を構成する様々な要素を対象に個別地域の枠をこえ、広い視野で総合的研究を進めていきます。どうぞごゆっくりとお楽しみください。

第1部 基調講演

古墳時代の王権と地域


基調講演講師

菱田哲郎(京都府立大学教授)

第2部 各県報告

埼玉県
稲荷山古墳からみた中央と地域


中井 歩(埼玉県立さきたま史跡の博物館)

奈良県
ウワナベ古墳の新知見


小栗明彦(奈良県立橿原考古学研究所)

和歌山県
墓制の比較からみる岩橋千塚古墳群と周辺古墳の動態


仲辻慧大(和歌山県文化財課)

鳥取県
鳥取県内古墳調査研究事業


小口英一郎(鳥取県埋蔵文化財センター)

島根県
島根県における古墳時代の墳形の選択性


吉松優希(島根県古代文化センター)

岡山県
鉄生産に関わる品々が出土する古墳の分布


藤井雅大(岡山県古代吉備文化財センター)

佐賀県
銅鏡からみた佐賀県における社会変化
―弥生時代から古墳時代―


村松洋介(佐賀県文化課文化財保護・活用室)

宮崎県
古墳時代の南九州と中央


東 憲章(宮崎県埋蔵文化財センター)